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美術館が休館のため観に行けてない展覧会~part2 2020/5/16 『ピーター・ドイグ』展 ※東京国立近代美術館で開催予定となっていたこの展覧会は 現在延期となっています。 ピーター・ドイグ(1959年~)はロマンティックかつ ミステリアスな風景を描く画家です。今日、世界で最も重要な アーティストのひとりと言われています。 今回は、このイギリスが誇る現代の「画家の中の画家」 ピーター・ドイグの日本初個展の予定です。私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、どこかで見たことのあるような イメージを用いながらも、全く見たことのない世界を 見せてくれるからだと言えるでしょう。
「ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ」2000~02年 1992年、イギリスの美術雑誌『フリーズ』で作品が取り上げ られ、1994年にはターナー賞にノミネートされたことなどを 通して、ドイグはロンドンのアートシーンで一躍注目を浴びることとなりました。当時、デミアン・ハーストに代表される ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBAs)と称される若手の作家たちが台頭し、大型で派手なインスタレーションがアートシーンを席巻していました。こうした状況下、すでに時代遅れのメディアのように見られることもあった絵画というジャンルにおいて、その歴史と現在の視覚文化に向き合いながら、いまだ見たことのない光景をつくりあげる彼の真摯な取り組みが、極めて新鮮なものとして評価されたのです。
「ブロッター」1993年 活動の主な拠点を、ロンドンからトリニダード・トバゴの首都、ポート・オブ・スペインに移したドイグは、海辺の風景を主なモチーフに選ぶようになり、さらにこれまで比較的厚塗りだった画面が、キャンバスの地の部分が透けて見えるほどの薄塗りの油絵具、または水性塗料による鮮やかな色彩のコントラストによって構成されるようになりました。
「赤い男(カリプソを歌う)」2017年 また、デビュー当時からモチーフとして描いていたカヌーは、さまざまな場所を漂流し、私たちの想像の旅へと誘います。
ピーター・ドイグ 『1959年、スコットランドのエジンバラ生まれ。 カリブ海の島国トリニダード・トバゴとカナダで育ち、1990年、ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで修士号を取得。1994年、 ターナー賞にノミネート。 2002年よりポート・オブ・スペイン (トリニダード・トバゴ)に拠点を移す。 テート(ロンドン)、パリ市立近代美術館、スコットランド 国立美術館(エジンバラ)、バイエラー財団(バーゼル)、 分離派会館(ウィーン)など、 世界的に有名な美術館で個展を開催。
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